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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-18 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

これは老朽化したものを改修して新しくしていくということですから、これは農業者側農業用水を継続的に使っていくということで農業者にもベネフィットが下りるということでございまして、こういう場合には農業者負担をいただいているということでございまして、ただ、ほかの排水機場とか揚水機場とか農業水利施設と比べれば農家負担分というのは極めて抑えられているという状況でございます。  

室本隆司

2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号

この農福連携を進めるには、農業者側障害者側、それぞれのニーズのマッチングが重要であります。障害者が得意な作業に従事できるよう、効率かつ効果的な方策考えるコーディネーターとしての人材が欠かせません。  三重県障がい者就農促進協議会では、企業と障害者をつなぐ農業ジョブトレーナー養成講座を行っています。

吉川ゆうみ

2017-05-11 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

真山委員 今回、優良農地を守るということについてもかなり具体的に今御答弁いただいたと思いますけれども、やはり農村側農業者側そしてまた自治体側、そして地域一体となって安心して取り組めるという環境づくりが重要かと思いますので、ぜひ引き続きましてよろしくお願いしたいと思います。  次にお聞きさせていただきますのは、遊休工業用地の件についてちょっとお伺いをさせていただきたいと思います。  

真山祐一

2015-03-17 第189回国会 参議院 予算委員会 第7号

障害者にとりましては就労先の拡大につながっていって賃金のアップにつながるということもございますし、農業者側にとりましても高齢化で不足する労働力を補うことができるということで、大変効果を上げている事例がたくさんございます。  例えば、私のふるさとの愛媛県の松山にメイド・イン・青空という障害者就労B型の事業所がございます。

山本博司

2010-04-01 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

様々な理由がありまして、借り入れる農業者側要因としては、やはり他の資金との優位性が相対的に低下していることですとか借入れのハードルが高いことがあります。  もう一方、都道府県側要因として、今御指摘いただきましたとおり、やはり普及指導センター等出先機関の統廃合によって相談窓口が減少しているというのが非常に大きいと思っております。

舟山康江

2010-04-01 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

ただ、資金の貸付けのみを公庫に移管する上で非常に借入側農業者側からすると借りやすい、使いやすいというふうな制度になるわけでありますけれども借入側担保保証人の設定も廃止ということで聞いております。そういったところの心配というのが、何か事故があるんじゃないかというような、そういう心配もしておりますが、その辺のところは問題ないんでしょうか。

大久保潔重

2010-03-23 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

農業改良資金が非常に減少しているということについて、先ほど来議論のあるところでありますけれども一つは、借り入れる農業者側の方から見ますと、いわゆる低金利状態が続いているということで、無利子の資金優位性というものが余り感じられなくなったということが一つあろうかというふうに思いますし、もう一つには、担保とか保証人とか、義務づけが多くて、非常にハードルが高いというようなことが原因として考えられるのではないかというふうに

佐々木隆博

2000-11-07 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

その上で、まずお尋ねをしたいのですけれども会長農業活性化、また多様な担い手という観点で非常に御尽力されていらっしゃいますが、実際、会長が若い皆さんとお会いされたときに、農業者側意識ずれと、また若い皆さん意識ずれを感じたというようなお考えもあったようなんですけれども、特に若い人あるいは女性という担い手考えたときに、しっかりとした収入源として農業を営んでいく、こういった観点から、今回の法改正

丸谷佳織

1999-04-15 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

こういった面でのデメリットといいますかハードルもあるわけでございまして、これを乗り越えて農家の方がこれでやってみようと、こう思われるための農業者側からのインセンティブ、この持続的な農業全体が、それで生産された農作物を消費者に買っていただかなければこの運動というのは農家の方々にとっても持続しないわけでございますので、ある意味では農業者消費者、行政が一体となった取り組みといいますか運動といいますか、こういった

佐藤昭郎

1998-04-16 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

堀込委員 いろいろ議論してまいりましたが、そうは申しましても、農業者側の変化、特に農業者の土地に対する意識多様化、あるいは農村社会の混住化が物すごく進んでしまっている、こういうことを考えますと、農地法あり方なり農地政策あり方は極めて難しい局面に立っているなという感じもするわけであります。  

堀込征雄

1993-05-11 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

林紀子君 それでは、農業者側、全国農業会議所農水大臣の諮問を受けまして、昨年三月十二日に農水大臣に対する本答申、「農業担い手確保のための具体的方策」というのを行いましたね。この中で「株式会社による農地取得については、」「問題が多く、これを認めるべきでない。」とありますけれども、この答申に対してはどういうふうにお考えでしょうか。

林紀子

1993-05-11 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

やはりこれがスプロール化いたしまして、一たんこれがスプロールになってしまいますと後になって大変なことになったという話もいろいろありますので、取り返しがつかないことになるということもございますから、そういうことのないようなことを考えるとしますと、やはり農振法の線引き制度というのは農業者側から考えてもどうしても必要だし、私ども団体の方は農地の問題を預かっている機関でございますから、やはり線引き制度なり農地制度

池田昭雄

1989-12-05 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

○国務大臣(鹿野道彦君) 今後の農政を推進する上におきまして、まず農林漁業という第一次産業の重要性というものを私どももさらに認識いたしまして、そしてまたその重要性というものを農業者側だけではなしに国民の皆様方に御理解をしていただく、こういうふうなまず努力をしていかなければならないと思うわけであります。  

鹿野道彦

1983-04-19 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

もちろん、これは肥料だけの問題ではございませんで、ほかの資材及び農産物価格も同様に上がってきておりますから、相対的な関係ということになればあるいは同じになるかもしれませんが、従来の農業者側希望からすれば、世の中の落ちつきを取り戻すにつれましてできるだけ価格の安いものを入手したい、こういう希望を持っておるわけでございます。  

小島和義